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  待ち合わせ 2008/08/18(月)



先日、打合せのため表参道で待ち合わせをした。

あいにく仕事が長引き、30分遅れて到着。
何度か電話をしてみるも、つながらない。



「あー、きっと打合せが盛り上がってるんだな…。」
(どんな打合せだ…!笑)

駅前をぶらぶらするが、電話はつながる気配を見せず。
スーツを着ていて強烈に暑いので、その辺の喫茶店に
入ることにする。

表参道はあまり詳しくないので、ブラブラと歩きながら、
横道に入る。始めてくる場所だ。そんな感じで、駅から
3分ぐらいの適当なカフェに入る。ちょっと広めの清潔感
あふれるお店だ。





…そのお店から電話をかけ続けること40分。
まだつながらず(笑。


その打合せは私がいなくても進む内容だったので、
特に焦ることもなく、持ってきたノートパソコンで
他の仕事をしながら10分おきに電話をかけていた。

「これはきっと、今日打合せに参加する女の子が
凄くキレイだから口説いてるのかなぁ。
邪魔しちゃ悪いからそろそろ帰ろう!」


ノートパソコンを鞄にしまい、「そろそろ帰ります〜」の
留守電を入れようと携帯を手にした瞬間、携帯が鳴った!

「浅岡さん、スミマセン!!今どちらですか!?」

「大丈夫デスヨ〜。適当な喫茶店に入って
時間つぶしてました。そちらに向かうので
場所を教えてください」

といったやりとりを数回繰り返した後、気がついた。



















振り返ったら、いた(漠。



たまたま同じお店に入っていたのも奇跡なら、
40分もそれに気がつかなかったのも奇跡だ…笑。

(店内に背を向けて座った私のミス。)




全て実話なんですけどー!







このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・PC・携帯・ゲームレビューサイト「みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。このレビュー掲載に対する報酬等は一切ありません。故にこのレビューは完全に中立な立場から本音を書いています。(唯一事実誤認を指摘された場合のみ修正を行います。)レビュー商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちらをご参考下さい。

当サイトのレビュー記事を初めてお読みになる方は執筆のバックグラウンドもご確認下さい。

富士フィルムFinePix F100fdのレビューです。
前回のレビューはこちら
・ スッピンでもOK! FinePix F100fd レビュー その1




■ 攻めの姿勢が見られない

_IMG1542.jpg

オートフォーカスの速度もズームの速度も悪くない。
広角28ミリスタートの光学5倍ズームに1200万画素と
性能は最近のコンデジのトップレベル。ストロボは優秀で、
周辺域までクッキリ写してくれる描写性能の高いレンズ。
光学手ぶれ補正機能、さらには抜群の顔認識機能に
ダイナミックレンジ拡大機能と、基本性能には隙がない。

画像表示の速度も速いし、一度に100枚の画像を
一覧表示できるマイクロサムネイル機能は非常に便利。



ところが今ひとつ物足りない。

従来比400%のワイドダイナミックレンジと銘打っているが、
効きが控えめなので、ほとんどの場合400%も拡張されていると
体感できることはないし、顔認識機能は応答速度も速く横顔
などにも正確に対応してくれるが、それとて従来の顔認識機能の
枠を超えたモノではない。

何かスパイスが足りないのだ。


だって、ダイナミックレンジ400%って、普通の画像より何かが
4倍スゴイ
ってことでしょ?ところが、この画像を見比べて
何かが4倍になっていると、感じられ…る?

1218523869s.jpg
ダイナミックレンジ100%

1218523882s.jpg
ダイナミックレンジ400%


暗部や明部で多少の差は見られるものの、「何かが4倍も
変わっているという程の印象は得られない。



ちなみに、私が「ダイナミックレンジ400%」という文字で
イメージする差はこの位だ。

my100.jpg
私のイメージするダイナミックレンジ100%

my400.jpg
私のイメージするダイナミックレンジ400%

もちろん、何も考えずにただ闇雲にダイナミックレンジを広げると
コントラストが弱く眠い画になったり、不自然な画になるという
デメリットが出てくるものの、400%を謳うなら、やはりこの位の
変化が無いと「あれ?こんなモノ?」という印象を受けてしまう。


特に、従来のFinepiexのウリであった高感度時の高画質という
アドバンテージがなくなりつつある今、そつなくまとめすぎて、
尖った機能がないF100fdでは、F100fdでなければいけない
理由がなかなか見いだせない。

これでは、最後の最後に「いい人なんだけど…」と断られてしまう
「欠点はないけど、面白みのない」人のようである。

難しいことを考えずにオートでシャッターボタンを押せば綺麗に
撮れる優等生デジカメではあるが、もう少し色気のある機種に
した方がよかったのではないかナ…と感じる。




■ FinePixたる宿命

もともと、FinePix F31fd辺りまでは「Finepixといえば
高感度時の画質」と言われるほど高感度での画質が
美しかった。FinePixのISO800で撮影した画像は
他社のISO200で撮影した画像に相当する程の画質で、
お世辞抜きでまさに圧倒的だった。


ところがその後、画素数競争や光学手ぶれ補正機能の
標準化などの流れにより、FinePixの高感度時における
画質のアドバンテージが薄れてしまった印象がある。

もちろん、その背景には高画素化という要素があるため
(画素数が上がるほどノイズが目立つようになる)一概に
以前の機種との比較はできないが、にもかかわらず
「FinePix」という冠が付く故に、どうしても高感度での
画質をメインに評価されてしまうという宿命を背負って
しまうのだ。


実際のところ、F100fdの高感度時のノイズ状況はそんなに
ヒドイものではないと思うが、ハードでカバーできない部分を
ノイズ処理でカバーしようとしたためか、高感度になる程、
グラデーションや質感が損なわれ、のっぺりとした塗り絵の
ような画質になってしまっているのは否めない。

そのため特に人肌など、階調性が重要とされる場合には
不自然な印象を受けるだろう。その割にエッジ周辺の処理が
優秀で、解像感が保たれており、画質の崩れは少ない



実際に見てみよう。

800.jpg
ISO800

細かい部分の描写もかなり残っており、そういった意味では
優秀な画質だと評価できる。


1600.jpg
ISO1600

だいぶノイズが出てざらざらしているが、カラーノイズは
抑えられている。また、一般的なノイズ処理を施した
画像のように輪郭が「解けた」感じになることなく、
ギリギリまで残っている印象だ。


総じて言うと、高感度時の画質は、解像感を残しつつ
階調性を犠牲にしたものだといえる。以前のFinePixを
自然美とたとえるなら、F100fdの画質は化粧した美と
表現できるだろう。

F100fdの高感度の画質は、このノイズ処理をして
「階調性が損なわれた」画質をどう見るかで変わってくる。
個人的には悪くはないと思うが、人によっては酷評に
つながる部分だろう。

ちなみにF100fdの最高感度はISO12800(300万画素相当)。
さすがにISO12800になると画像もだいぶ崩れてくるが、
それでも一昔前のISO1600クラスの画質である。


なお、低感度では変な癖もなく、全ズーム域で鮮やかで
シャープな画を見せてくれる。高感度でも高画質という点が
ウリだったFinePixが、今や皮肉にも「低感度の画質は抜群」と
称されることも少なくなくなってきた。

それぞれの画質はこちらのサンプル画像で確認して
欲しい。




■ それでやっぱり美肌モード

階調性や質感が損なわれてしまうノイズ処理だが、
実はその処理こそが肌荒れなどを隠す美肌加工に
必要な性能なのである。


DSCF7816.jpg
美肌モード無し

1218523968PNT6h8.jpg
美肌モード有り


ただ注意したいのは、美肌モードを使うと写っているモノ
全てを美肌にしてしまうのである(笑。前回の記事で
「顔認識の機能をあわせて利用したのが美肌モード」と
書いたが、これは誤りであり、肌以外の部分にも全て
ノイズ処理がかかってしまう。

例えば上のサンプル画像の場合、背景として右上に
写っている建物の質感を比べてみると分かるだろう。
それでもさほど不自然な画に感じないのは、エッジを
上手に残して最後に軽いシャープネス処理をかけて
いるからである。


ちなみにこの美肌モード、女性のみならず男性でも
面白いぐらいに美しく写してくれる…!お持ちの方は
是非お試しあれ。




■ 操作系にはやや癖がある

性能に関してはそつなくまとまっているが、操作に関しては、
撮影モードと並列に設定が用意してあったり、おなじみの
Fボタンにより設定が二系統に分かれていたりと癖がある。

特に露出補正が設定メニューを一度呼び出さないと使えない
ようになっているため、変更するのが非常に面倒くさい。
基本的にはオートで撮ってくれということなのだろう。

また、風景モードにすると(写真を鮮やかにする)クローム
モードが使えなかったり、ダイナミックレンジを手動で設定
できるモードが限られていたりと、設定におけるしばりが
少々ややこしい。


しかし、こういった点は使っているうちに徐々に慣れて、
気にならなくなるだろう。また、販売直後の価格が4万5千円弱
だったところ、今や最安値が2万5千円前後に下がってきている。

普通のコンパクトデジカメより一回り大きいイメージセンサーを
積んだデジカメが、普及価格帯の値段で買えるのであるから、
お買い得なデジカメの一つとして捉えることができる。


DSCF7877_20080817164441.jpg

高感度の画質がどうだ、とか、ここはこんな設定で撮りたい!
などとウルサイことを考えないのであれば、どんなシーンでも
確実に鮮やかな写真を撮ってくれるデジカメである。




code:F100fd



  つながらねぇええええ 2008/08/15(金)



このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・PC・携帯・ゲームレビューサイト「みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。このレビュー掲載に対する報酬等は一切ありません。故にこのレビューは完全に中立な立場から本音を書いています。(唯一事実誤認を指摘された場合のみ修正を行います。)レビュー商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちらをご参考下さい。

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_IMG2740.jpg

ソニーの意欲作デジタルフォトフレーム「Canvas Online CP1」と
同じくソニーのホームネットワークサーバー「Liblog Station HS1」が
WillVii株式会社からレビューのために届きました。




がっ、この二台がつながりません…!涙

いや、厳密にはつながってはいるのですが、
CP1からHS1のフォルダの中にあるファイルに
到達できない状態…。フォルダまではイケて
いるのですが…。





_IMG2693.jpg

DPF-V900と比較しながら後日レビューしますが、
このCP1、画質はかなり綺麗。本体の質感も最高。
スライドショーなどの演出も素晴らしい。おまけに、
ネットからRSSを読んだりブログも表示できたり、
フォト蔵やPicasa2アルバムの画像をネット経由で
表示したりと高機能なのです。がっ、癖があるために
かなりのじゃじゃ馬デス(笑。



詳細は後ほど。

あっ…。製品画像に写っているコンセントのコードを
消し忘れた…。





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