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      素早いとはこういうこと α6000レビュー

      [ レビュー ]   2014/03/17(月)


α6000が届きました。


DSC03623.jpg
α6000 + E 10-18mm F4 OSS
ISO100 F5.6 1/80sec. 10mm


α6000の売りはなんといっても、高速なAFと、動く被写体に対するAFの
追従性能の高さです。像面位相差AFセンサーが画面のほぼ全域をカバー
したことにより、被写体への反応や追随性が向上したのです。

簡単に言うと、「ピントを合わせる速度が速いし」「動く被写を追いかけ
ながらピントを合わせ続ける能力も高い」カメラです。

連写性能は最高約11コマ/秒。一秒間に11枚、動き回る被写体にピントを
合わせながら連写ができてしまいます。Jpegならその速度を保ったまま
49枚も連写できちゃいます。私が以前使っていたNEX-5Rは、連写すると
すぐにバッファが一杯になって連写速度が落ちてしまっていたのですが、
α6000なら「いやいや、もうそのぐらいにしとけって」って心の中で自分に
突っ込むほど、無駄に連写してしまいます。



これがもう、無茶苦茶気持ちイイです。「じっくりしっかりシャッターを
切る愉しみ」という対極にあるカメラだと言えます。とにかくアチコチ素早く
レンズを向けて、がんがんシャッターを切りまくることができる。

コンパクトな軽機関銃を振り回している気分です。いや、もちろん、α6000を
使って、"じっくりしっかり" シャッターを切って何ら問題は無いのですが、
この軽快さは病みつきになります。

そのため、動き回る子供やペットをメインの被写体にするのであれば、抜群に
お勧めのカメラです。ムービー撮影時のAFもすいすい来ます。


snap24.jpg
動き回る子供を撮影。全てフォーカスが来ています。



私は5Rをリプレイスする目的で買ったのですが、α6000には5RにはないEVFが
付いているので、晴天下で液晶モニターが見えない!という時にも大丈夫に
なりました(笑。EVFはNEX-6から比較すると画素数が低下していますが、
自分はそもそもEVFがなかったNEX-5Rからの上がり組なので、構図が確認
できるだけで嬉しいです(笑。

ちなみにWEBサイトによると、液晶モニターの明るさも強化されて見やすくなった
そうなので、EVFがなくてもある程度は大丈夫なのかもしれません。ちなみに
明るさ設定「屋外晴天」は健在です。

瞳AFも実装されていますが、別ボタン(デフォルトでは中央ボタン)を押す必要が
あります。また、AF-Cでは瞳AFが使えません。



ちなみに、X-T1を使っていてAFの立ち上がりが遅く感じることがあったので調べて
みたのですが、X-T1はAFモードを「オートエリア」にすると(つまりマルチポイントAF)
一度デフォーカスしてから(大きくピントを外してから)フォーカスを合わせようと
するので、初動でもたつきます。AFモードの設定を「エリア選択」にしていると
(つまり一点AF)、素早くAFがあいます。プリAFをONにしていてもこれは変わり
ませんでした。

推測するに、オートエリアモードでは、一度フォーカスを大きく動かすことによって
主要被写体を探っているのではないでしょうか。そのため、オートエリアAFを使って
カメラお任せで咄嗟の撮影をしようという場合にフォーカスが遅れることがありました。

一方でα6000は、フォーカスエリアをワイド、ゾーン、中央、フレキシブルスポット、
どれにしていてもAF速度は立ち上がりから高速です。



唯一残念な点は電子水準器が搭載されなかったことです。風景を撮るときには非常に
便利ですし、また、ローアングルから撮影する際は水平感覚が狂うので、そんな時に
電子水準器はとても有益な機能です。とても残念…というか不便…というか、水準器が
無いせいで、購入を悩んだぐらいです。ストロボ外してもいいから水準器欲しいわ…。
アプリでアップデートとか無いんですか(無理。



GM1、α7、X-T1、と使っていて、それぞれの機種にそれぞれの凄さを感じているのですが、
α6000も「こいつすげぇ」と感じるカメラでした。

この凄さは実機で体感するのが一番だと思います。



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