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      消えたライトアップ

      [ ポートレート ]   2013/04/02(火)


5R0A4378-2.jpg
F2.0 ISO3200 0.8sec. (EF24mm F1.4L II USM)


城と夜桜を背景にした撮影を行うために遠征。駐車場に到着した時には
確かに見えていた城と桜だが、車から降りて機材を担ぎ、撮影場所を
目指そうと頭を上げると…

城も桜も見えなくなっていた。そこにあるのは闇ばかり。なんと、
ライトアップが終了してしまったのだ(笑。


撮影場所に移動する道すがら、どうやって撮るか考えた。その時運んでいた
機材の中で、光として使えるのはスピードライト2本とマグライト1本の
計3本。スピードライトはメインとなる人物と桜に一本ずつ。城はマグ
ライトで照らし、最悪光量が足りなくてもぼんやりと形が分かる程度で
構わない、と割り切った。


現場に到着すると、照明は全て落ちており雲も厚く、漆黒の闇とはまさに
このこと。しかし運良く、セッティング中に徐々に雲が薄くなり、月が顔を
出すようになった。この日の月はほぼ満月で非常に明るい。このおかげで
城をマグライトで照らす必要がなくなった。


また、ライトアップが消えたことで、ライティングと構図の自由度が飛躍的に
増した。もしライトアップの照明が点灯していれば、カメラの露出は必然的に
ライトアップの照明にあわせることになり、また、構図も自ずとライトアップの
対象物に引きずられがちになる。しかし、ライトアップがなければ(その分
やらなければいけないことが増えるが)、露出の基準を何に合わせるのかは
完全に自由となる。

そこで今回は、夜空の明るさを基準とし、それに合わせる形でスピードライトの
設定を調整した。このことにより、夜空の表情を手に入れることができた。


ライトアップが消えれば、ライトアップしていた照明の露出に縛られることが
無くなる。少し考えれば当たり前のことなのだが、恥ずかしながら、今の今まで
全く思い至らなかった…。



5R0A4467.jpg

月明かりだけで撮影したカット。



5R0A4537.jpg

20分後。運良く雲が流れたので、後ろにスピードライトを置いて逆光を演出。



Facebook より転載。


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