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      EOS MはSかMか

      [ レポート ]   2012/07/25(水)


■ 「ようやく」誕生したEOS M




Nikon 1(ニコンのミラーレス機)の投入を「機は熟した」と表現したニコンに対し、
「“満を持して”ではなく、ようやく開発できた。ダウンサイジングと高画質の解に
やっと目処が付いたというのが正直」という言葉が印象的だったキヤノンのEOS M。

パナソニックから初のミラーレスカメラDMC-G1が発表されて約4年。最後のキヤノンが
ミラーレスを発表し、これで大手メーカーは全てミラーレスカメラを扱うこととなった。

ちなみにEOS MのMはミラーレスのMではなく、モビリティやミニのMだそうだが、
いやいや、本当はミラーレスのMだよね?笑


ミラーレスは、軽量小型という特徴はもちろんのこと、一眼レフ特有のボケを生かした
撮影、写真を印象的に加工できるアートフィルター、そして一部の層から強烈な支持を
受けているオールドレンズの活用といった特徴が受け、市場に浸透していった。

もちろんレンズ交換ができるという特徴もあるのだが、コアではない一般的ユーザーが
ミラーレスのレンズを交換しているシーンというのはあまり見かけない。そういった
意味では、EOS Mがまずは二本の交換レンズでスタートするというのも正しい方向なの
だろう。


かく言う私も、家にあるGF3には20ミリF1.7をつけっぱなしであまりレンズの交換は
しない。だが、複数のミラーレスボディを持つ私の場合、一台のボディと複数のレンズを
持ち歩くのではなく、一つのレンズをつけた複数のボディを持ち歩く方が多い。

これは、レンズ交換の手間が省ける(と同時にこれはシャッターチャンスを逃しにくく
なる)という理由があるからなのだが(でも歩きにくくなるw)、これもまた、軽量
小型なミラーレスだからこそ気軽にできる芸当だ。



■ イメージセンサーサイズはAPS-C


eosM_12.jpg

キヤノンEOS Mの大きな特徴は、イメージセンサーサイズが一般的なデジタル一眼レフ
カメラ(APS-C)と同じサイズであることだ。これは少し乱暴な言い方をすれば、一眼レフ
カメラと同レベルの画質ポテンシャルを秘めていることを意味する。

なによりも現時点で、APS-Cサイズのレンズ交換式ミラーレスカメラはSONYのNEXシリーズと、
FUJIFILMのX-pro1、そしてPENTAXのK-01に限られるので、その点で喜んだユーザーも
多いのではないか。


イメージセンサーサイズが大きくなればなるほど、ミラーレスカメラではAF速度が不利に
なる傾向があるのだが、EOS MはKiss X6iと同じく、イメージセンサーに(一眼レフカメラと
同じ仕組みの)位相差AF用の画素を組み込むことでフォーカス速度の高速化を図っている。

とはいえ、先行するマイクロフォーサーズ機などと比較するとAF速度はやや劣るらしい
ので、この点は今後の進化にも期待したいところ。



■ エントリーモデルという位置づけのEOS M

私は各メーカーのミラーレスを以下の3種類に分類している。一つは、ラインナップの頂点に
位置するミラーレス。これはコンデジを主力としたメーカーに多く、ミラーレスはコンデジ群の
頂点に位置するが、一眼レフカメラとのつながりは薄い。

もう一つは、コンデジや一眼レフとは独立した別カテゴリーとしてのミラーレス。それ単体で、
もしくは、メインで使うカメラは他にありそのサブとして使うカメラという位置づけになる。

「サブ機」という表現を使うと機能が劣っているように感じられるかもしれないが、この手の
モデルは得てして尖った機能を持つことが多く、「本気のツールとしてのバックアップとして
十分に機能するモデル」という意味合いが強い。


そして最後に、一眼のエントリーモデルとしてのミラーレス。これはミラーレスが一眼
レフカメラ・ラインナップの入り口に位置し、そこから続く一眼レフカメラへの架け橋に
なることを期待されたポジションとなる。

EOS Mがこの「一眼エントリーモデル」に位置づけられているのは明らかだろう。


もちろん、だからといってEOS Mがそれ単体で一眼レフカメラの代わりにならない、という
わけではなく、それ単体でも十分通用する性能を持った上で、さらに一眼レフへの架け橋と
しての役割を期待されているわけだが、この「一眼のエントリーモデル」としてのミラー
レスカメラは今までなかったように思う。

果たしてキヤノンのこの目論見が成功するのかどうか、とても興味深いところである。



■ EOS M は SかMか?


eosM_05.jpg


EOS Mより先に出た一眼レフカメラKISS X6iのイメージセンサーが、EOS Mの性能を
占う上で、一つのバロメーターになるというのはよく言われていたことだったが、まさか
EOS MのセンサーがKISS X6iとほぼ同等になるとは思っていなかった。

そのため、毎年一度はKISSシリーズのコンパクトさに憧れてKISSが欲しくなる病気に
かかっている私にとって、X6iをそのまま小さくしたようなEOS Mは、魔性の魅力を秘めた
カメラに見えてしまう(笑。


もちろんEOS MはハイブリッドとはいえコントラストAFを基軸に置いているため、EOS X6i
ほど小気味よくフォーカスが動いたりシャッターを切れるわけではないだろう。このように
相対的に比較すると若干見劣りしてしまうが、絶対的性能としては悪くない。

コンデジの代わり…というには少しボディの厚みがありすぎるが、荷物をこれ以上増やせない
際や、レンズ交換を極力抑えたいときのサブカメラとしては便利なカメラだと思う。


ただ、センサーサイズがAPS-Cというのが仇となり、ズームレンズはやはり大きめである。
これではせっかくのボディのコンパクトさをスポイルしてしまう。となるとレンズの基本は
パンケーキ型のEF-M22mm F2 STMになるだろう。将来的にはリリースするであろう50ミリ
位の薄型レンズをつけ、中望遠はEOS Mで、広角やナナニッパはフルサイズってやると楽そうだ。


ちなみに私はEOS MをEFマウントの延長に見てはいない。だって、せっかくの小型ボディが
大きくなったら意味ないじゃん?笑 というわけで、EOS MはS(EOSシリーズ)ではなくて
M(ミラーレス)として使いたい。

ミラーレスの利点はコンパクトなところにあるのだから、その利点を失いたくは無い。
とはいえ、いざというとき手持ちのレンズが装着できるというのは、緊急時も含めて
便利だと思う。




あ、そうだ。思い出した。
今年はポケットに入るサイズのコンデジを買おうと思ってたんだ…。
SONYから発表になった新型のWX170、タッチパネル搭載されたんだよね?
あー、あとね、そろそろ EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM が欲しいんだよね…。




オマケ

もう触ってきた人:CANON EOS M ミラーレスEOSを発表当日に体験してきました

もう見てきた人:EOS M を見に行ってきました(ただし外観のみ)




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