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      バンガード Abeo(アベオ)323AV

      [ レビュー ]   2012/06/20(水)


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Abeo 323AV + SIGMA DP2x


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三脚の魅力はいくつかあるが、中でもわかりやすいのが長時間露光による
撮影が可能になることだ。滝や噴水の水の動きを軌跡として撮影したり、
夜景を綺麗に撮影したり、薄暮の空の色を捕らえたり、動く人影を上手に
被写体として利用することが可能となる。


このバンガード社のムービー用三段アルミ三脚、Abeo 323AVは、耐荷重は
8kgで自重は3kgと中型三脚の部類に入る。

この手の大きくて重い三脚は一見すると不便そうだが、軽量三脚と比較すると
揺れに強いのが特徴だ。

特に、風が強い日の撮影などでは、軽量の三脚だと風で三脚自体が揺れてしまう
ことが珍しくなく、そういった際には必須とも言える存在となる。


なお強風時に手で三脚を押さえてしまうのは良くなく(体は揺れるものだから
三脚に一切触れないのがセオリー)、ストーンバッグやカメラバッグなどで
三脚を固定した方が良い。

こちらのページではゴム紐で三脚を固定するというやり方も紹介されている。)

ただ、軽量三脚の代表格であるカーボン三脚は、カーボン自体に細かい揺れを
吸収する特性があるので、どちらが有利か単純には断言しにくい。



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オレンジのカラーがアクセントになっており上質な雰囲気を醸し出している。

パン棒は左右どちらにも装着可能なので、利き手や撮影状況に応じて調整
できるのは便利。



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1Dにナナニッパなどの重量級レンズを装着した状態でも難なく固定できる
のは魅力だが、ゆっくりとパン棒を操作した際にややスムーズさに欠ける
きらいがあった。チルトロックノブのロックから解放までの調整幅が意外と
狭いのでこれをもう少し広くしたら…という感じもする。

また、一応「スチールからビデオ撮影までをサポート」と謳われてはいるものの、
縦位置撮影には非対応なので、静止画ではやや使いづらい。



5R0A1925.jpg

本体には水準器を備え、足は3段階に開脚する。作りは非常にオーソドックスで、
ダイカストマグネシウム合金を採用した本体は堅牢。



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Abeo 323AV + SIGMA DP2x

どちらかといえばムービー寄りの三脚ながら、何故かwこの三脚を使った静止画
撮影のイベントが開催されたので、今回は静止画カットを掲載。

カメラはシグマのDP2xを使用。さすがにこの三脚はDP2xにとってスーパーオーバー
スペックだったのですが、やはりDP2xをこの時間帯に使うなら三脚がベストだなあ
と、再確認する結果になりました。




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