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FC2ブログ 冠婚葬祭 |
[ レビュー記事 ] 2008/12/14(日)
Previously Reviews : ・ ニコンD90 レビュー1 〜 D300とD90のアヤシイ関係 ・ ニコンD90 レビュー2 〜D90の動画機能は誰のため? さて、みなさんお待ちかね! ![]() D90の実機とモデルさんを使った撮影会。 全員にD90実機と標準ズームレンズと味のあるレンズ あわせて2本のレンズをレンタルという贅沢な内容に。 WillVii株式会社が企画するセミナーは少数精鋭をモットーと しているからこそ、一人一人が満足できる機材を配布して もらえるのです。 私の場合、標準ズームレンズとして AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR(全員共通)、飛び道具として Ai AF Nikkor 85mm F1.8D をお借りしました。 と、ココまで書いて今まで肝心のD90の写真を全く 出していないことに気がつき、あわてて撮影しました。 ![]() ピントリングにかなりのトルク感があるAi AF Nikkor 85mm F1.8Dは ズッシリ重くて非常に存在感があります。 ![]() (D90で撮影) モデルは都甲理恵さん…って、第一回と第二回の記事で 既に画像を貼っているのでもう新鮮味がないかも…? 撮影には雰囲気満点のバー「cacoi」をお借りしたのですが、 私の予想よりも狭く、さらにスタッフさんも多く入っていたため、 引きで撮ることができる場所がほとんどありません。 そこにきて、お借りしたレンズが85ミリだったので、 さぁ、どうしたものかと(笑。 (離れて撮らないと、モデルさんの顔しか写らないレンズ笑。) ![]() (D90で撮影) しばらくカメラを持ったまま最後方で撮影現場を眺め、 必死になって頭の中で構図を組み立てます…が。 空いているスペースで撮るとモデルさんに近いため、 85ミリレンズでは顔のアップになってしまい、変化を付ける のが大変。せめて35ミリか50ミリ辺りの単焦点だったら…! モデルさんとある程度距離を取れる撮影場所がピンポイントで 用意されているのですが、そこで撮影してもみなさんと同じ カットしか生まれないのでツマラナイ。 85ミリを使うのを諦めて標準ズームで撮れば撮影場所の 自由度は増しますが、このレンズはそれほど明るくないので、 一眼レフならではのボケを生かした撮影ができない。 オマケに、85ミリは手ぶれ補正機能が無いレンズなので、 動画撮影の際に手ぶれしてしまう。机の上に置いたり、 テーブルや椅子に肘をついて手ぶれを抑えたいのですが、 そうするとさらに撮影ポイントが限られ…。 と、色々悩んだ挙げ句、モデルさんだけではなく、 ![]() 参加者の皆さんをも撮ることで変化を付けました(漠。 今回は皆さんのレンズバリエーションが豊富だったので、 もう少し2階の撮影現場に上がってくるスタッフさんを 減らしたり、交代制にすれば、後の壁まで撮影スペース として広く使えるようになり、それぞれのレンズの特徴を 生かした写真が撮れたと思います。 標準ズームでもテレ側は105ミリあるので、 ![]() ↑この仕切りや机の上のグッズを前ボケに入れて、 立体感ある写真を撮るなど、スペースを活用できた ことでしょう。 とまぁ、色々と苦戦しながら撮影していたのですが、 最近何かと話題の(?笑)kozyさんに至っては、 なんと支給されたレンズが魚眼レンズ! 魚眼レンズは使いこなしが本当に難しいのですが、 ![]() (D90で撮影) さすがクリエイティブなお仕事(←想像)をされている だけのことはあり、見事魚眼を使いこなしながら 動画を撮影してました…!! ちなみに、 ![]() (D90で撮影) ロウソクなど机の上のアイテムは、私達が良い写真を撮る ことができるようにと、ニコンの担当さんが当日汗だくに なりながら必死になってご準備された物なのです。 ![]() 良い写真のためには一切妥協はしないというニコンの姿勢が 伝わってくるかのようでした。 撮影中にそのロウソクを倒してしまい、本当にゴメンナサイ。 前ボケにボトルを入れようと、ボトルを動かしていたら 引っかけました…。 D90はさすがD300の画質を継ぐ機種だけのことはあり、 ![]() (D90で撮影) 高感度でもさほどノイズが乗ってこないので、安心して感度を 上げて撮ることができます。これはつまりシャッター速度を 稼げるということなので、暗い室内でも手ぶれなどの失敗撮影を 恐れることなく撮ることができるのです。 さすがにISO1600を超えた辺りから解像感が損なわれて 細かいディティールが溶けたようになりますが、縮小すること 前提ならISO3200まで思い切ってシャッターを切ることができます。 そして何よりも特筆すべきは、シャッターフィーリングやボタンの 押し心地などといった操作感。気持ちよく撮影ができます。 良く、「シャッター音で写真を撮るわけじゃない」という意見を 耳にします。その通り、やはり良い写真を撮るには技術や 経験も大切ですし、ウマイ人ならどんなカメラでも良い写真を 撮ることができます。 ですが、写真は作曲したり画を描いたりするのと同じ、 表現行為です。そのため、撮影時の気分や精神状態が、 写真の仕上がりに大きく反映すると思います。 (なので、私はいつも撮影の前に自分のテンションを上げる ようにしています。) ですから、操作フィーリングが良好なカメラを使えば、 そうではないカメラよりも少なからず良い写真を撮る チャンスが増えると感じています。 D90はまさに「その気にさせる操作感」があるカメラなので、 カメラを握るだけで、「いつもより良い写真が撮れるのでは ないか」という期待感が満ちあふれます。 この、「その気にさせるカメラは、写真に影響を与える」という命題は、 多分に主観的な判断が入るため科学的な証明が難しいと思いますが、 是非どこかのメーカーに科学的根拠の裏付けを行ってみて欲しいです。 以上の理論から、綺麗なモデルさんをウキウキしながら撮ると、 イイ写真が撮れるということが断言でき…ます?笑 しかしながら、どんなに良いカメラであっても、撮影者の腕が悪ければ それなりの写真しか撮れないというのも事実であり…、そのため、 私がD90で撮った動画はかなりイマイチな仕上がりでした(自爆。 手ぶれ補正の無いレンズで、三脚を使わずにピント操作をする (D90は動画撮影時にはAFが使えない)というのは、ほぼ確実に ブレた映像を生み出します…笑。 動画の後半は、「恋人と待ち合わせをしているのに、なかなか 来ないので寂しそうにしているところ、突然後から恋人に 『お待たせ!』と声をかけられ、嬉しそうに振り向く、という シーンを御願いします」と、ベタなシチュエーションを都甲さんに 投げかけて撮影を開始したのですが、いやはや見事に演じて 下さいました。素晴らしい! ですが、肝心の撮影を85ミリで行ってしまったため表情しか写せず、 グラスを回す動作など細かい演技を撮れなかったのは内緒デスヨ…。 なお、みんぽすトラックバックセンターの「ニコン:D90セミナー」の記事に、 セミナー参加者が撮影された記事がトラックバックされています。 私のよりもハイクオリティな写真や画像が多数掲載されておりますので、 是非そちらの記事もご参考下さい。 そんな撮影の合間には、メイクさんがメイクをチェック。 ![]() この撮影の次の日、適当につけていたテレビに、この メイクさんが出てきたので本気で驚きました(笑。 この日撮った写真はこちらからまとめて見ることができます。 等倍鑑賞にはあまり興味ないので、若干サイズを縮小してから シャープネス処理をかけています。そのため、ノイズの乗りは オリジナル画像とほぼ同じだと考えて構いません。 (縮小処理でノイズがやや目立たなくなり、シャープネス処理で ノイズが少し目立つようになるのでプラマイゼロということです。) ちなみに設定は ・ ISO感度200 感度自動制御ON ・ 制御上限感度3200 低速限界設定1/60 ・ アクティブDライティング オート ・ 高感度ノイズ低減 LOW と、なっています。 次回はD90で夜景撮影! ![]() (D90で撮影) そしてその次はモデルさんを使ったポートレイト&夜景撮影! の、予定でございます。 (つづく) code:d90 |
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