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   もう一つのThis is it! 〜PMB VAIO Edition レビューその1

     [ レビュー記事 ]   2010/02/09(火)


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PMB Vaio Editonという、Sonyが開発した画像と動画の管理
ソフトをVAIOと一緒にお借りしました。

画像と動画の管理ソフトなのですが、管理のみならず、
手ぶれ補正・暗部補正などの修正やクリエイター風
ムービーを簡単に作ることができます。


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このムービー作成機能が非常に優れモノでして、

「あまり時間や手間はかけたくない、でも、ありきたりの
ムービーやスライドショーは嫌だ!」というわがままな私に
ピッタリな機能でした。この機能を知った瞬間、頭の中で
「This is it !!」と声が聞こえたのは言うまでもありません(笑。



この手のムービー作成ソフトは世の中にたくさんありますが、
そのほとんどが「メニューテンプレートは凝っているけれど、
肝心のムービーやスライドショーはイマイチで、つなぎ合わせた
だけの感が強い」というものばかりです。



しかし、このPMB VAIO Editionはひと味もふた味も違います


まず、作業が簡単。

1)ムービーやスライドショーに使いたい動画や画像を選ぶ。
 画像と動画の混在OK!

2)「ウエディング」「キッズ」など7種類の大カテゴリを選び、
 さらに「モダン」「ゴージャス」など6種類のサブカテゴリを選ぶ。

3) BGMを選ぶ。

たったコレだけで、クリエイター風のムービーが完成しちゃうのです。

5_20100209040535.jpg




しかも、たった3STEPの作業の割に、作品のクオリティが
非常に高いのです。その理由は以下の5点。

○ BGMとなる音楽ファイルを解析してビートを検出。
 画像や動画は曲のリズムにあわせて切り替わる。

○ BGMのサビを検出。サビの部分ではエフェクトがかかったり、
 とっておきの写真が表示されるなど演出される。

○ 曲調も解析するので、各カテゴリに最適なBGMの提案がされる。


○ 画像や動画に対して、顔認識や主被写体認識を行うので
顔や主被写体を意識したレイアウトやモーションが使われる。

○ ブレのある失敗写真はムービーに作成時に使われない。

ある意味、VAIOがクリエイターになって自分の代わりに
ムービーを作成してくれるのです



4_20100209041610.jpg



良いムービーを作るコツは素材よりもBGMにあるようです。
自分で追加した曲を使う場合は強弱がはっきりした曲を
選ぶことと、長さを短めにするのは避けることです。

曲の強弱が弱いとビート検出やサビ検出ができず、平凡な
展開になりがちです。また、長さを短くしすぎると、
展開に起承転結が起きず、ダイナミックさが損なわれます。



音楽のビート検出、サビ認識は最近のウォークマン(SonicStage)、
顔認識や主被写体認識による自動構図はパーティーショットなどが
連想されます。その辺りの技術がふんだんに使われているのでしょう。

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■ 使っていて楽しい

先にショートムービー制作機能について解説してしまいましたが、
PMB Vaio Editionのメイン機能は画像と動画の管理機能です。

PMB Vaio Editionでは、画像や動画を撮影日ごとに自動で分類し、
カレンダー表示してくれます。そのため、自分でいちいち撮影日
ごとにフォルダを作って分類する手間が省けます。



ただ、個人的には、カレンダービューというものに対して抵抗を
感じています。というのも、毎日恒常的に写真や動画を撮る人で
あればよいのですが、そうでない場合、たとえば一ヶ月に一日程度
しか撮影をしない場合、カレンダービューにすると、ほとんどが
空欄になってしまうからです。

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これではせっかくの大きな画面を生かし切れず、情報密度が薄く
なってしまいます。



日表示にすれば、若干改善されますが、

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それでも1日1枚しか撮らないと、1行に1枚となり、大画面が
生かし切れません。



そんな時はインデックスモード(サムネイル表示)にすれば、

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画面の情報密度を高めることができます。この場合でも
「フォルダー単位でグループ表示」機能を使えば、
フォルダごとに区切って表示してくれるので、整理が
しやすくなります。



従来のPMBといえば、扱う画像の枚数が多くなるにつれて動作が
もっさりとして、なんとなく使うのがおっくうになったりしたの
ですが、このPMB Vaio Editionはその辺りも改善されており、
扱う画像や動画が多くなってもサクサク動いてくれます。

また、単に動作が軽いというだけでなく、動作に応じた
モーションがあるので、作業していて楽しいです。

画像の整理というと、どこか苦痛で退屈なイメージが
あるのですが、このモーションのおかげで「気がついたら
鼻歌を歌いながら作業している」ぐらい、楽しく作業が
できます。



このなにげない動画もPMB VAIO Editionで作成。
単にパソコンの動作を固定で撮った一本の動画
なのですが、PMB VAIO Editionの「プレゼンテー
ション」を選んだらこんなステキな仕上がりに(笑。



さらに「連射のまとめ」、「RAW+JpegでJpegのみ表示」など、
撮影中〜上級者でもストレスなく使える機能がさりげなく装備
されているので、かなり使い込むことも可能です。

特に、画像と動画を管理する機能については過不足が無く、
非常に練りこまれている感じがしました。




■ 残念なところ

凄く良いソフトでかなりオススメなのですが、一番残念なのは
このソフトを単体で入手する方法が今のところないことです。
つまり、PMB VAIO Editionを使うにはVAIOを購入しないといけません。

さらに言えば、古いVAIOにはPMB VAIO Editionではなく、通常のPMBが
付属しています。ええ。先日購入した私のVAIO XはPMBでした。
バージョンアップさせてくださいー笑。


ちなみにこれには理由があり、単体で販売するとなると、全ての
メーカーのパソコンでの動作検証が必要となってしまうからだそうです。
逆から言うと、VAIOなら安心してPMB VAIO Editionを使うことが
できるというわけです。



あとは細かいことなのですが

○ カレンダーの月表示から年表示に戻る場合、また、日表示から
月表示に戻る場合に、左上に「戻る」ボタンが表示されないので、
いまいち戻り方がわかりづらい。単体表示(画像をダブルクリック)
した時は左上に戻るボタンが表示されるのに…。

○ 顔検索時の解除がわかりづらい。高度な検索ウインドウには
ウインドウ右下に解除ボタンがあるのに、顔検索ウインドウには
解除ボタンがない。右上に解除ボタンが表示されるが、大画面だと
離れすぎていて気がつきにくい。

ずーっと、その人の写真しか表示されなくなり困りました(笑。


○ 星(評価)マークはデフォルトで表示すべき。特にショート
ムービーを作る際には、気に入った画像のみを素材として利用する
のだから、その選択を容易にする手段は最初から表示しておきたい。

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○ 評価を解除する度に画面が一番上に戻るので、一枚一枚確認
しながら個別に解除した際に非常に面倒だった。

○ 高度な検索の場所がわかりにくい…!入力欄の右端▼は
ブラウザだと履歴なので、てっきり履歴だと思っていた!

○ ショートムービーで、縦写真を積極的に使えるカテゴリが欲しい。
顔だけのアップばかりでは、せっかくの縦写真が生かし切れない。
積極的に縦写真を下からパンしたり、全体を見せながらズームする
カテゴリが欲しい。

○作業の「やり直し」機能が欲しい。複数の画像が選択されて
いることに気がつかず、一枚だけのつもりで評価を0に戻した
時など…かなり泣けます。いや、実際泣きました(笑。





次回は実際に作ったショートムービーや、PMB VAIO Editionでの
画像管理、それから高性能な補正機能などについて。

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   一太郎2010 & ATOK2010

     [ つぶやき ]   2010/02/05(金)


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一太郎2010(含ATOK2010)、Shuriken2010、
大ヒット御礼 辞書・辞典パック for ATOK
などが届きました。


数年前までは一太郎とATOKを毎年バージョンアップして
いたのですが最近はさすがに資金的体力が続かず、
ソフトの内容もそれほど代わり映えしないこともあり、
最近では一年おきにバージョンアップするようにしています。



「日本語入力はMS-IMEで十分」という声も聞きます。確かに、
MS-IMEで必要十分という環境はたくさんあるでしょう。
しかし、文章を書くことを生業としている私にとってATOKは
手放せない存在。

車を買い物にしか使わない人にとって、スポーツカーは無用の長物
であるのと同じことです。



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自分の使い方にあわせたきめ細かい設定と




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多彩な辞書との連携がATOKの魅力です。




実はATOKは欲しいけど一太郎はさほどでもない罠(笑。
テキスト打つときはテキストエディタ(EmEditor)使うし、
仕事でファイルを送るときはWordにする必要があるし。

ではなぜ律儀に一太郎を買うのかといえば、JUST SYSTEMが
倒れないようにするためです。ATOKの開発が止まってしまうと
私が困るのです!笑




…でも、次回購入はATOKだけにしようかな(内緒。

あ、こんな記事を見つけた。
日本語IME「ATOK 2010」を買うべき7つのポイント


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   ACDSee Pro3

     [ レビュー記事 ]   2010/02/05(金)


気がついたらこのブログも通算200万アクセスを超えていました。
ひとえに読者の皆様のおかげです。ありがとうございます!
と、更新が遅れているのを棚に上げつつ…


ACDSee Pro3を買いました。

キャプチャ

なんだか、AdobeのLightroomにインターフェイスが似てきた気が(笑。



実は、「既に所有しているACDSee Pro2で十分。
3は買う必要はない!」と考えていたのですが、
ひとつだけ問題が。


ACDSee Pro2はLumix DMC-GF1のRAWファイルに非対応なのです。
そのため、GF1のRAWファイルを表示することができません。
Lumix DMC-G1や5D MarkIIのRAWにはバージョンアップで対応
したのですが…。

Windows Vistaの32bitマシンなら、メーカー配布のコーデックを
インストールすることで、エクスプローラーでRAWファイルの
中身が見ることができるようになり問題が無かったのですが、
新しく買ったWindows7は64bitマシン。64bit用のコーデックは
まだリリースされていないのです。



そのため、GF1のRAWファイルを見るためには、わざわざ重い
Lightroomを起動する必要が…。

気合入れて画像を現像するならLightroomを使うのですが、
ザッと見たり画像を探すには軽いACDSee Proを使いたい。
というわけで、やむなく最新版のACDSee Pro3を買う羽目に。



ACDSee Proは高速なので、画像をザッと見たり、選択するのに
最適なのですが、アップグレード版でも11,760円。

ACDSee Pro 2ユーザーなら2/28まで、さらに3,000円ほど
安くなるのですが…。うーん。ソフトのRAWコーデック部分だけ
2,000円ぐらいでバージョンアップさせて欲しい(笑。


新しいカメラを買う度に毎年ACDSeeを買わないといけなく
なるんですね。泣けてきます(笑。


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